遺伝子とアトピー性皮膚炎
ナチュラルDNコラーゲン
アトピー性皮膚炎の(アトピー)とは、ラテン語で奇妙なという意味があります。

ぜん息、アトピ一性皮膚炎、花粉症などは、血液中の抗体IgEが増え、アレルギーが悪化してしまうのが共通した特徴です。

細胞性免疫Th1と体液性免疫Th2といったヘルパー細胞のバランスがTh2に傾くと、IgEが増え、アレルギーを悪化させるのです。
「核酸」はこのバランスをTh1優位にするため、アレルギーを改善するのです。
このホームページを作成した私自身もアレルギー体質で、大変悩まされ苦労いたしました。
15歳くらいからアトピーの症状が出始め、痒みと痛みに苦労しました。

私自身、皮膚科でステロイドを始めSOD食品、水、ヨーグルトキノコ、漢方・・・・。
あらゆる良いというものは、全て試してきました。
でもなかなか良い結果が出なかったというのが正直な事実です。

そこで少しでも私が苦労した痒み・痛みを今、アレルギーで悩まれている方に少しでもお役にと思っています。
そして多くの方が改善できたらと心から想っています。

あまりいいたくは無いのですが、ステロイド(塗り薬)アレルギーを抑えるのみ薬を飲んでも
根本的な根治にはならないということです。
自分の体、子供の体、家族の体だから早く良くなって欲しいという気持だけなのです。

遺伝子の傷がアトピー性皮膚炎、花粉症(アレルギー)、喘息の原因であるということが最近医学界で
分かってきました。それがヒトゲノムの完全解読!です。
だからこそ 根本的に遺伝子の傷を治さない限り繰り返しの症状に苦しめられるのです。
遺伝子の傷を修復する『核酸』が今 注目されています。


時代の変化にて、医学会で分かってきた事があります。
アトピーも根源から治さないとダメだと・・・新聞記事を見て感じました。
正常な遺伝子なら健康!なんです。
遺伝子が傷ついているからアトピーになるんだと・・・・!
ガンの遺伝子が傷ついているからガンに犯されてしまうんだと・・・・。

それが、遺伝子の細胞の傷によってアトピー性皮膚炎や癌、糖尿病・・・・。
という病気になってしまうということです。

傷ついた遺伝子を修復できれば・・・・・・・。
アトピーが改善するのでは・・・・。
そこから私の遺伝子の傷を修復しようという考えが始まりました。

多くが活性酸素に対する抗酸化作用をうたいにしたものでした。
耳新しい言葉でしたが、この頃から活性酸素が全ての病気の根元と言われ始めたと思います。
自己免疫力を高めることで、確かに効果がありました。
多くの人達もこぞって健康に取り入れたと思います。
遺伝子(DNA)が活性酸素により傷を受けないように守ってくれているわけですから、これからも大切なことだと思います。

でも完全に治りましたか?
アトピーも見た目では確かに治ったような感じがするのですね。
でも外的要因、例えばタバコを吸わなくても回りで吸う人達がいるとか、急に仕事が忙しくなりストレスが掛かった場合etc。
治っていたと思っていたのに、突然症状が再発し悪化すると言う経験有りませんか?
ここでも分かるように、自己免疫力を高め症状が出ないようにコントロールしているだけと言えると思います。

活性酸素が発生するメカニズムは様々です。
SOD食品で抗酸化に充分注意をしたつもりでも、体内での活性酸素の除去率は最大85%ともいいます。
通過した15%の活性酸素は、的確に遺伝子(DNA)に傷を付けていることになります。
アトピーになる最大の原因、傷ついた遺伝子(DNA)を修復しない 限り、このサイクルは永遠に続くでしょう。
関連した、ぜん息、花粉症etcのアレルギー疾患も同じことが言えます。
難病といえる病気や、アトピーを含めた生活から来る病気(生活習慣病)も全て同じです。

私たちの体には、侵入してきた異物を攻撃して排除するとともに、それを攻撃する
体制がとれるような抗体を作る免疫という機能が備わっています。

IgE抗体とは、もともと寄生虫から私たちを守るためにある抗体でした。回虫などの
寄生虫が身近にいた時代には、寄生虫に悪さをさせないためにIgE抗体が役立って
いたのです。

しかし、寄生虫は今、私たちの周囲から駆逐され、ほとんど姿を消してしまいました。

そのため働く場所のなくなったIgE抗体は、寄生虫の代わりに、それまで見向きも
しなかった花粉や埃、ダニなど本来害の少ないものに反応するようになったのです。

これがアレルギーを増やしている大きな原因の一つだと考えられています。

免疫に対して、核酸が大きな影響を及ぼしていることが、マウスを使った実験で
わかってきました。

1.2%の核酸食(サケの白子のDNAと酵母のRNAの混合食)を与えたマススと、
無格酸食を与えたマウスの血液中のIgE値を比較したところ、核酸食を与えたマウスの
方が、IgEの生産を抑えることもわかりました。

ちなみに母乳保育児と人工乳(粉ミルク)保育児を比べると、母乳保育児のIgEは
人工乳保育児よりも低いこともわかっています。

人工乳保育児にアトピーなどのアレルギーを発症する割合が多いのは、IgE値が
高いことが原因だと考えられます。

母乳と人工乳の成分を比較すると、母乳に含まれている核酸成分が人工乳には
ほとんど含まれず、その違いがアレルギーの発生に影響していたといえるでしょう。

そこで、現在では多くの乳業メーカーが人工乳に核酸成分(ヌクレオチド)を
配合しています。

IgE抗体は、免疫細胞のBリンパ球によって生産され、それはTリンパ球によって
コントロールされています。

Tリンパ球には、IgE抗体の産生を抑制するTh1と、産生を促すTh2があり、
そのバランスがTh2に傾くとIgE抗体が増えるのです。

核酸は、Th1を優位にするため、アレルギーを改善するのです。


ステロイドや保湿、スキンケアーをしっかりすれば・・・・
とよく言いますが、幼い子供は2歳までに・・・小学校までには、よくなる
確かに、そうなんでしょう。それは自然治癒力や治そうとする力があるからなんです。

では、直らなかったら一生付き合っていかないといけないものなんでしょうか?
私は、病気は病院や医者や薬が治してくれるのではないと考えています。
自分が治すのです。このことは決して忘れてはいけないと考えています。






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